高齢出産で初産。人生経験は豊富でも、赤ちゃんを育てるのは初めて。
初心者だからと言って赤ちゃんは容赦しない。
2〜3時間おきのおっぱいタイム。夜中のおむつ取替え、おっぱいタイム。寝られる時間なんてほんのわずか。体のあちこちが悲鳴をあげていた。
一気に産後の疲れが押し寄せてくるのが、退院後1〜2ヶ月。病院にいる間は、おっぱいタイム以外は看護婦さん・助産婦さんが赤ちゃんの面倒をみてくれていた。その間、ゆったり、まったりくつろぎ、母体の静養が出来た。
退院後は、全て自分(実家の母も)がやっていくわけで。気持ち的にも凄く不安があった。
慣れないおっぱいや、抱っこで・・・右手首のけんしょう炎になり、もともとあった腰痛もさらにひどくなった。
帝王切開でお腹を横に切っているため腹筋がなくなり、ひざに負担がかかって立ち上がる事も容易でなかった。
体がぼろぼろとは、こういう事だと痛感した。いつまでこの状態が続くのか、毎日が本当に不安。
唯一の励み・・・赤ちゃんの顔を見るとその不安や痛みも我慢する事が出来た。
母になれた喜びの方が勝っていた。


