帝王切開の手術の痛みから解放されるころ、さらに続く苦しみ・・・
それは、おっぱいの張り。私のおっぱいは、出すぎるほどで、時間になると張ってくるというより岩のようにコチコチになってしまう。
まだ病院に居る頃は、ママたち(13人くらい)が赤ちゃんの集まっている部屋までいき、赤ちゃんにおっぱいをあげる前におっぱいマッサージをした。ママたちは、コの字型になった長イスに座り、おもむろにおっぱいを出し、みんな無言でおっぱいマッサージを始める。異様な光景だ。
私のおっぱいは、マッサージを始めるとすぐに、タラタラと、乳首からおっぱいが流れだした。ずっとマッサージをしていても、なかなかおっぱいの出ない人も2〜3人いた。
おっぱいが出ないと泣いて悩んでいた人もいたが、今の粉ミルクは、随分よくなっているらしいので、そう悩む事でもないと、今になると軽く考えられる。
退院後、夜中に何度かおっぱいが詰まり岩のようにコチコチになって脇のところからの痛みで、どうにもならず病院に駆け込んだ。夜中に行く事の出来ないときは、待ち針を消毒し詰まっていそうな乳首の部分に針を刺して貫通させる。
こんなことが何ヶ月か続いたが、そのうちに乳首に血豆のようなものが出来、さらに悪化。おっぱいの専門の先生に診てもらった。
赤ちゃんと一緒に先生に診てもらうと、おっぱいの飲ませ方が悪かったらしく、教えてもらった通りにすると、もう詰まる事はなくなった。
正しいおっぱいの飲ませ方・・・おっぱいに対して赤ちゃんの顔を正面にして乳首をくわえさせる。赤ちゃんは、横にせずにママの足にまたがった状態。ただ、乳首をくわえたら横にしても大丈夫です。おっぱいの詰まりで悩んでる場合は、この方法で解決します。


